はじめてのネットワーク

素人でもCCNAに絶対合格できる勉強方法を現役インフラSEが伝授!

どうも、現役でインフラSEをやっているtakです。
今回はネットワークエンジニアのデファクトスタンダード資格、CCNA取得に向けた勉強方法のお話です。

スタンダードな資格なのに受験料が異様に高いんですよね。
もっと受験料安くしてくださいよCiscoさん。

おっと、ついつい愚痴が。
話を戻します。

CCNAを取得した当時、僕はネットワークの知識がほとんどない状態でした。
勉強を始めた時は既に社会人です。

働きながら試行錯誤をし、勉強方法を確立しました。
それを活かし、その後に受験したCCNP(ROUTE、SWITCH、T-SHOOT)もそれぞれ1発合格しました。

実際にやって合格した勉強方法を公開します。

CCNA取得に向けての事前準備

CCNAに限らず資格試験では事前準備が一番重要なポイントになります。
勉強が好きで好きで堪らないという真正ドMの人はどうぞ勉強をやり始めてください。

普通の人は事前準備をキッチリしておくことが大切です。
逆にここが欠けている場合、合格が遠のくでしょう。
しっかり事前の準備をしておきましょう。

  • 勉強時間の確保
  • 環境の整備
  • モチベーションの維持

勉強時間の確保

社会人の場合、残業などで帰宅時間が変動します。
仕事と勉強の両立は中々難しいですよね。
資格試験で一番の障壁となるのは勉強時間の確保でしょう。

僕の場合、平日は1時間、休日は2~4時間の勉強時間を確保しました。
休日は比較的容易に勉強時間を確保できると思いますが、平日でも毎日1時間の勉強時間を

ほぼ必ず確保できました。
その方法は社会人に共通して変動しない時間を利用するのです。

そう、朝の時間です。
朝の時間とは、「就業前」と「通勤時間」です。

僕のケースだと、出社を1時間早くし8時に出勤。
就業の9時まで勉強をしました。

通勤中は他の本を読んでいましたが、気が向いたらCCNAの勉強、という程度。

1時間早く出社し勉強するメリットは様々です。

  • 通勤ラッシュを回避できる
  • 邪魔が入らない
  • 会社での評価が上がる

通勤ラッシュを回避できる

満員電車は何の生産性もありません。
ギュウギュウ詰めの車内ではスマホでニュースを見ることも本を読むこともできません。

1時間早く出ればある程度のスペースが確保できるので本を読めます。
むしろ通勤時間を利用してCCNAの勉強をしてもいいのです。

邪魔が入らない

家にいると家族からの横槍が入ることがあります。
また、テレビ・漫画・ゲームなど誘惑が多い環境です。

これが一掃されれば当然勉強に集中できます。

会社での評価が上がる

朝早く出社することで関心する人が一定数います。
また、勉強している姿を見せることで評価が上がります。

たまにですが、緊急時にいち早く対応を開始すれば更に株が上がりますよね。
これが横槍になることもありますが、自身のスキルアップにも繋がるでしょう。


デメリットは前の日に早く寝なきゃいけないことぐらいでしょうか。

朝の時間を利用するというのは一例に過ぎません。
「勉強時間を確保する」というのが重要です。

ご自身に合った手段を考えましょう。

環境の整備

自宅以外で勉強した方が捗る場合が多いです。
僕は自宅だと集中できないタイプの人間です。

前項でも触れていますが他のことをしたいと思ってしまうので、勉強をし始めても身が入らないのです。
なので、環境を整備することにしました。

平日は会社で、休日はカフェか図書館を利用し勉強しました。
環境を変えることで得られるメリットは以下です。

  • 邪魔が入らない
  • 集中力アップ
  • やる気アップ

邪魔が入らない

前項の通りです。
誘惑や邪魔が入りません。

集中力アップ

人によるかもしれませんが環境の変化により集中力が増します。
シンプルな環境下に身を置くことで、集中力を妨げるものを排除しているからです。

やる気アップ

行ったことのないカフェや図書館に行ってみてください。
新たな環境で気分が変わりますので、新鮮な気持ちで勉強に取り組めます。
モチベーションが下がった時にも有効な手段です。

モチベーションの維持

当然ですが、CCNAは一朝一夕の勉強では取得できません。
勉強を継続することが大事です。
ですので、モチベーション維持の方法も考えていきましょう。

  • 勉強の習慣化
  • 将来像の明確化

勉強の習慣化

習慣化することにより、モチベーションを維持させます。
正確に言うと習慣化により、モチベーションの変化を起こさせません。

朝の決まった時間、休日の決まった時間に勉強することによりルーティーンになります。
人は2週間同じことを続ければ、習慣として定着するといわれています。

習慣化すればモチベーションどうこうの前に勉強するのが当たり前になっているのです。
この時間は勉強するということを習慣化しましょう。

将来像の明確化

上記で十分モチベーションは維持できると思います。
が、一応付け加えておきます。
あんまり意識高いことを言いたくないんですがあえて言わせて頂きます。

自身の将来像をしっかりと描くと、よりモチベーションのアップに繋がります。

目先だけ見ていてはモチベーションに繋がりませんし、エンジニアとしてのステップアップも暗くなります。

「専門的なスキルを深堀してスペシャリストになりたい」
「様々な知識を習得してプロジェクトマネージャーをやりたい」
「技術的な深い知識で案件を獲得できる営業になりたい」

などなど人により将来像は様々です。
自身がどうなりたいのか、今の段階で想像しておきましょう。

CCNA取得のための教材

3分間ネットワーキング

ネットワーク初心者のバイブルである3分間ネットワーキング
ネットワークエンジニアの誰しもが通ったサイトと言っても過言ではないでしょう。
約3分間で読めるよう項目分けされていて、更に会話形式でわかりやすく説明されています。
博士とネットくんのやり取りにクスッとくることも。

第0回から第81回を理解できるまで読みましょう。
私は3周しました。

書籍も発売されています。
私は紙媒体が好きなので購入して読みまくりました。

 

ネットワークエンジニアとして

ネットワークエンジニアのバイブルであるネットワークエンジニアとして
お世話になっているエンジニア多数。
ネットワーク技術を基礎から学べます。
CCNAの範囲はNetwork Study 1 : 初級ネットワークエンジニア向けネットワーク技術から。

ping-t

CCNA取得ならこれしかないって程の有名サイトping-t
問題集はこれだけやれば合格できます。
無料でアカウント作成できますので必ず作りましょう。

とりあえず資格だけ取りたい人はここまでの教材で合格できます。
私はネットワークエンジニアとして、知識をしっかりつけたかったので以下の書籍も買いました。

徹底攻略CCNA

こちらもネットワーカーのド定番書籍。
通称”黒本”。
ネットワークエンジニアとして よりも詳細に各技術を解説していますのでより深い知識を身に付けられます。
問題集に関しても解説が細かいので深い理解を求める方は購入してみてはいかがでしょうか。
私は8年程立った今でも復習したい箇所を黒本に頼っています。

CCNA取得のための具体的な勉強方法

事前準備ができていればもう勝ったようなものです。
実行あるのみ。
インターネットサイトを利用する方法で基本的には合格できます。
NWエンジニアを目指すのであれば黒本なども活用してしっかり知識を付けていきましょう。

サイトのみ利用して合格を目指す

  • ①3分間ネットワーキングを読む
  • ②ping-tで問題を解く
  • ③不正解の問題は解説を読んで理解
  • ④理解できない場合はネットワークエンジニアとしてを読む
  • ⑤②に戻る。ping-tの正答率が96%以上を維持できるようなるまで繰り返す

3分間ネットワーキングを読む

まずは、3分間ネットワーキングを理解できるまで読みましょう。
暗記する必要はありません。
理解できるかが重要です。

ping-tで問題を解く

解きまくってください。
不正解の問題は解説を読みましょう。

同時にシュミレーション問題やコマンド問題も実施しましょう

理解できない場合は調べる

ping-tの解説が理解できない場合、該当箇所を調べてください。
ここでネットワークエンジニアとしてを活用しましょう。
例えばSTPの事を調べたい場合、googleで「STP ネットワークエンジニアとして」と検索すれば出てくると思います。

黒本をお持ちの方はそちらに頼りましょう。

②に戻る

また、ping-tの問題をひたすら解きます。
模擬試験の正答率が96%以上を維持できるようなるまで繰り返しましょう。
シュミレーション、コマンド問題も同様に96%以上を目指しましょう

正答率が96%を3回以上連絡で取れたらCCNAはバッチリです。

しっかりと知識をつけながら合格を目指す

しっかりと知識をつけながら勉強したい方向けに流れを記載します。
基本は前項と同じですので詳細は割愛します。
これに黒本での学習を加えます。
ちなみに私はこの方法で勉強しました。
時間はかかりますが理解が深まります。

  • ①3分間ネットワーキングを読む
  • ②黒本の教科書を読む
  • ③黒本の問題集を解く
  • ④ping-tで問題を解く
  • ⑤不正解の問題は解説を読んで理解
  • ⑤理解できない場合は黒本教科書で理解
  • ⑥③に戻る。ping-tの正答率が96%以上を維持できるようなるまで繰り返す。

試験前にやっておくこと

ping-tの合格体験記は必ず読んでおいてください。
合格者の生の声で留意点が記載されています。
これを読んでないと合格率がかなり下がると断言します。

CCNA取得のための勉強まとめ

CCNAは基本的に暗記ですので勉強をすれば誰でも合格できます。
合格までの道のりで大切なのは勉強を継続することです。

上記は一例ですが非常に有効な方法です。
人により状況が違いますので、ご自身の状況に合わせて時間確保とモチベーションの維持方法を考えてみましょう。

あなたがCCNAを無事に取得できるよう祈っております。

 

ABOUT ME
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エンジニアの傍らメディア運営やっています。 高校をやめ音楽をやっていましたが、紆余曲折を経てITエンジニアに。複数回の転職を経て収入UPに成功。管理職や人事も経験。フリーター・第二新卒を始め、未経験でのエンジニア転職をサポートしています。